ギター其の2

ひとつ前のブログで僕のメインで使っている、ギブソンL-5の修理や交換についてお話ししました。

このギブソンL-5を修理に出してる間、いったいどうしているかと言うと、サブ楽器としてギブソンL-7を使っているのであります。

意外とこの楽器を知らない人もいるので、再び取り上げて少し話してみたいと思います。


まぁなんともこれがかっこいい楽器だで〜

ほんとギターってのはいいわ〜

この楽器は1959年のもので、この頃の職人と言うのはとても技術が高くて作りがしっかりしております。

ギブソンL-5をもっと価格を安くして、庶民のての届きやすいものにしたのがこの機種です。

そしてこの機種は、完璧なるアーチトップのアコースティックギターです。

この付いているピックアップは弦とボディーの間に、かさぶたのようにくっついているもので後付けです。


マカティピックアップと言ってグラントグリーンがとても気に入って使っていたピックアップです。

L-7はグラントグリーンも愛用していまして、彼が使っていたものがおそらく1936年〜38年くらいのもので、カッタウェイはありません。それにマカティピックアップを載せて使っていました。これは僕のホームページのトップの写真でつかってます。グリーンのアイドルモーメンツで弾いてるやつね!

しかしこのピックアップは、ハウリングおこして使いにくいのです。なぜこのピックアップが好きで使っていたのが謎です。

音はP-90のような感じですが、ちょっと違って独特のぶりぶりして指のタッチが露骨に音に伝わります。それがなんともたまらない感じだからでしょうかね。

イコライザーでうまくハウリングを制御したり、もっとやり方はありそうですね。


こちらのサドルはナイロンに変えております。

弦はダキストを使っております。もうこれは手に入りません。しかも最後の1セット(涙)とてもダークで美しい音がするので、好きだったんだけど…

ペグはオリジナルのものが、ひどく劣化していたもので、交換しております。


後からのフォルムもかっこいいですね。

ペグ交換の際に、ネックの後をぶつけてしまいまして、傷を作ってしまいました。演奏には支障は無いのですが、このギターを手に取るたびにいつもボコっと凹んでいる部分を触るので、そのたびに不快な思いをしたいたわけです。

それをこのたびきちんと修理いたしまして、とても心地が良いです。


こんなにきれいになりました!

やっぱりギターがいいなー

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